「その日」はなんの前触れもなくやってきた

KAT-TUN、中丸雄一が結婚した。

 

1/16 16:00すぎ

FCメールがきて血の気が引いた。血液が逆流するようなあの感覚。

 

「脱退」「独立」「解散」

頭の中にまずこの3つの言葉が浮かんできた。

 

な、中丸雄一からのお知らせ…???えっ…???

 

 

 

け、ケッコン…?!?!

 

 

 

頭が真っ白になった。

とりあえずTwitter(と呼ばせてくれ)を開いてみたけど言葉が出てこないし、自分がどういう感情なのかもわからない。ただただ心拍数が上がっていくだけ。

 

そこから勤務終了までの2時間、すっかり気が動転してしまって仕事なんかできるハズもなかった。

 

 

はぁー…ついに結婚…

 

いつかはこの日がくるだろうと思っていながらも覚悟なんかできるわけもなくて。

日々私たちに楽しい時間や幸せな気持ちを提供してくれるアイドルたちが、ファンや仕事を優先させた結果、一生を共にしたいと思った相手と結婚できず孤独に人生を終えるなんて、そんなことあっちゃいけない。プライベートも幸せであってほしい。

そう思いながらも、心のどこかで結婚なんかしないでよと願っていた気がする。

 

私は結婚して1人の人間として生活を充実させてるのに推しに結婚しないでなんて…自分勝手すぎる。

 

 

 

中丸くんを応援するようになって20年余り。日々カッコいいかわいいと騒いでいるけどリアコからは卒業したと思っていた。(ただ、リアコを拗らせていた過去はあるので、リアコのDNAが目を覚まして発作を起こすことは度々あった。)なので、結婚したと聞いて「嘘つき」とか「騙された」とか「笹崎そこどきな」とか、そんな風には思わなかったし、お知らせから時間が経った今も思ってない。

でも、リアコではないとはいえ20年近く追いかけてきた存在。なかなか素直に「おめでとう」が言えない自分がいた。

 

寂しい。

 

結婚しちゃったことがただただ寂しい。

置いていかれちゃったような、そんな気持ち。

 

でも、中丸くんもいっぱい悩んで決断したことだと思う。離れていくファンがいることだって、複雑な気持ちさせてしまうことだって、全部わかってると思うから。先先代社長の教えを大切にしながら、アイドルでいることにも事務所のブランドにも誇りを持って頑張ってきた人。やっと自分自身の幸せと向き合ってもいいと思えるタイミングになったんだ。とっても寂しいけど、ちゃんと「おめでとう」って言わないといけない。

 

 

 

あと、少し諦めがついた。

それがまた寂しい。

 

私はKAT-TUNというグループが大好きで、もっと大きくなってほしいもっと売れてほしいって思っていた。けど、中丸くんが結婚したことでKAT-TUN側がグループとしてこれ以上成長することを目指してないんだなと感じた。それがなかなかメンタルを抉ってくる。亀梨くんがソロプロジェクトを立ち上げて個人でYouTubeを始めた時点でグループの在り方が変わっていくんだろうなと思っていたんだけど…こんなに早く答え合わせをする日が来るなんて思ってもみなかった。(個人の見解です)

 

中丸担は15周年以降にファンになった人が多い。担歴が浅い人は熱量が高い分冷めやすい傾向があるので降りる人も多いんだろうなと予想してる。掛け持ちしてる古参組も一気に降りそう。

個人でYouTubeも始めるし、単行本発売もこれから。そんなタイミングで結婚発表なんかしたら数字が伸びないことくらいわかってるはず。しかもお渡し会もある。それでもこのタイミングってことは数字は気にしないってことなんだろうなと思った。

少しでもと思っていた動画再生数や売上もこれからはそんなに気にする必要はないんだな…

 

もっと売れて欲しかった。

毎年ドーム公演をやるようなグループになってほしかった。

 

 

 

 

これからも変わらず応援していくかはまだわからない。

失恋したときのようなダメージをわりとしっかり受けてるので、今は顔も見るのも声聞くのも勇気がいる。依存しないようにと思っていたけどしっかり依存してたみたい。

それよりも、結婚したことで中丸くん本人に批判や誹謗中傷がぶつけられる可能性があることが心配。

今のところほとんどの人はSNSに投稿する言葉をしっかり選んでるし冷静に行動してるように見える。でも変なオタクもいる。ある程度の批判は想定内だと思うけど、中丸くんが叩かれたりするのは見ていられない。

中丸くんには笑っていてほしいし、幸せであってほしいから。

 

 

 

 

最後に心からの愛と感謝と尊敬の気持ちを込めて。あ、一回しか言わないからな!

 

結婚おめでとうございます。

銀河イチ幸せになってください。

 

KAT-TUN LIVE TOUR2022 Honey 札幌

5/13、14の札幌公演備忘録!!!

 

5/13→1人で参戦。バクステ側スタンド下手寄り、前から2列目!!!

5/14→2人で参戦。下手スタンドほぼバクステ寄り、前から2列目!!!

スタンド2列目はエグい。ほんとに近くて心臓止まる。止まったかもしれない。両日ともに近くにマナー違反するような人もいなくて純粋にKAT-TUNを楽しめた2日間でした。

14日はお隣の方にぶつかり過ぎて終演後に「すいませんでした」とお詫びのお声がけをしたら、「いえいえこちらこそ、でもとっても楽しかったですね!」って少しだけ幸せを分かち合えました。KAT-TUNってさいこー!ハイフンさん大好きー!

 

・公演前

レギュラー番組のCM。家事ヤロウ、旅サラダ、ひと目でわかる、体育会TV、ゲツン、何するカトゥーン。家事ヤロウだけは撮り下ろしの映像で、バカリさんが「オラ丸」って書いてあるうちわ、カズさんが中丸くんの微妙な表情の写真を貼り付けたうちわをもってやいのやいの言ってたwww

札幌から旅サラダのCMが追加になってたみたいでした。ライブでレギュラー番組のCMを流していただけるなんてすごくありがたいし、こんなにレギュラー番組持ってるんだなって誇らしい気持ちにもなりました。老舗のgoing、シューイチも是非よろしくお願いします!

 

・オープニング

亀梨くん、上田くんがパーティみたいなのをしてると首元を蜂に刺され、中丸くんは1人で水槽を覗いてると蜂に刺され3人の右目がメンカラに光る。メンカラの蜂型ドローンが会場内をブーンと飛び回ってステージ上空に消えていくとメンバー登場。

13日は開演前に何度か噴水とウォーターカーテンから水がシャーっと出てた。機構の調子良くなかったのかな?

 

・Ain't Seen Nothing Yet

ハニカム型の入れ物が2段くらいに重なっていてダンサーさんがそれぞれ板付き、一番上段に3人が入ったハニカムの入れ物が迫り上がって登場。下手上田、センター亀梨、上手中丸。後ろ向き。ステージ全体は黄色っぽいライティングでゴールドにも見えて、めちゃくちゃ華やか!!!3人が歌うときに青、ピンク、紫に色が変わる。そしてフルコーラス!ゆちの2番Aメロ…!!!1番までは登場時のハニカム内で歌って、2番からダンサーさんが入ってるハニカムに移動して2サビからステージ。衣装は黒にゴールドのハニカム柄がついたのを着て、下に赤い衣装。この黒い羽織、2曲めには脱いでて、相変わらず衣装の使い方が贅沢!!!

 

・We Just Go Hard feat.AK-69

曲前にステージモニターにはちみつが垂れてくるような映像と「Honey(ドーンっ!!!)」の映像あり。

花火と爆音!!!わかってても声出るやつ!!!笑 ステージ手前でゆらゆらと燃え続ける炎と赤衣装で踊るKAT-TUN最強!!!

13日→この時点でゆちがほぼ踊ってなくてややテンション下がる

14日→今までついてなかった所にフリがついててめちゃくちゃカッコよく踊ってて死んだ。間奏のダンスこそ7割くらいだったけど、ジャンプ高いしステップ力強くて小躍り。

 

・Roar

メインステからムービングでセンステへ。レーザーがエグい!!!イントロ部分のダンスで、ゆーっくりボディウェーブ流す中丸くん、まじ心臓に悪い。

たちゃん「留まらないと気づいた時」の中丸くんのステップがめちゃくちゃ力強くてカッコよかった…いつもとちょっと違うステップだった気がする。

13日→曲終わりで亀梨くんが下を見ながらウロウロ?何かを探すように動いててピアスか何か落としたのかなと思った。曲終わりにステージ降りてったからなにかと思ってたけど、他の人のレポによるとスタッフさんに水を要求してたみたい。私からは見えなかったんだけど、はじめから表情が良くなくて脱水か何かだったのかな?耳も聞こえづらかったのか、「あーうー」と口を動かしてたみたい。

 

・In fact

いつもレーザーが激エグい曲ですけど、例に違わずレーザーすごかった!スタンド前列って、だいたいレーザーと同じくらいの高さなんですよ。なので目の前にレーザーが広がってる感じと、色や角度がバンバン切り替わっていくのを感じられて気持ち良いし正に圧巻!!!

イントロ終わりで中丸くんが亀梨くんの後ろに入ってジャンプするんだけど、14日のジャンプが高くてカッコよかったぁ!!!!この曲を中丸くんが本気で踊るとほんっっっとにカッコいい!!!

 

・GO AHEAD

センステから花道へ。下手亀梨、センター中丸、上手上田。ゆち、謎のサイドステップ笑

最後上田くん「生き抜いてみろ」→「派手に暴れようぜぇー!!!」

亀梨くん「Hey札幌ー!今日は声出せないけど嫌なこと今日は全部忘れて心と体で感じて帰れー!」

上田くん「いらっしゃいませクソ野郎どもー!最強のライブを始めようぜー!!!」

中丸くん「こんにちわー!僕でーす!今日もサイコーの1日にするぞぉー!」

 

・Womanizer

イントロとサビの「wow wow!」が楽しいー!

噂通り中丸くんの「クラクラしちゃうね」が可愛すぎて激萌え!!!

亀梨くん「アイラァビュー、北海道Honey♡」

この曲だったか…上田くんがアップで裏ピースしててかわいすぎる瞬間があったんよ…「はぁぁっ!!!(かわいいっ!!!!)」っていう声があちこちから漏れてた笑

 

・EAPHORIA

バクステ。青にフリンジがついた衣装に着替え。今回は両日ともバクステが近かったので暗い中バクステに上がってきた時点で心拍数の上がり方がヤバかった!ジャケットが短めだったから中丸くんのスタイルの良さがハンパなかった…前奏のダンスも間奏のダンスもめちゃくちゃカッコ良かった…サビで3人揃って右腕を出すフリを真横から見られたのはなんか貴重だったし、激強だった!

 

・Born Free

蜂さんドローンが球体のドローンに衣替えして3人がドローンを操るような演出。バクステからトロッコに乗り換え。私は2日とも下手側だったので上田くんがすぐそこを通っていったけど、まじ顔が美しすぎた…ドローンににっこり笑顔を見せてて「はぁ…!(かわいい!!!)」っていう声があちこちから漏れてた。笑

アウトロのステップがかわいかった。

 

Honey on me

センステ。半透明で外枠にライトが付いてるパネルを使う演出。

1日目、亀梨くんがパネルに強めに当たってしまってガタつきそうなところを上田くんがバッと抑える瞬間があって心の底から上田くんに惚れた。

 

Bee quiz

13日→①2019年IGNIT札幌公演で、中丸くんは上田くんのピアノがみんなのおかげでどうなったと言った?A.うまくなった

②CAST大阪公演で亀梨がはじめの挨拶は?A.感じて帰れ!

③焼肉で中丸くんが好きな肉の部位は?A.赤身

14日→①IGNIT札幌公演のMCで、亀梨くんが毎年買うという北海道の名産品は?A.ホタテ

IGNITE福井公演のMCで、中丸くんが語った蚊に刺されない方法は?A.息を止める

③Johnnys webの龍組で上田が決めたファンの階級制、雑兵の下は?A.コブダイ

 

カンタービレ、lollipop

雪が降ってきてメンステで上田くんがカンタービレをアカペラで歌う→音楽かかって後半で桜の花が落ちてくる!上手だし、声がかわいい。

lollipopは1日目は正直あんまり見えなくて、基本モニター見てた。だいぶけしからん。レポで見た時はいろいろ大丈夫か?と思ったけど、webで本人も言ってたようにSHOWとして成り立ってるなと感じた。誰と飲んでも、何人抱いても満たされないものがある…みたいな感じがしたな?これは去年やった舞台から連想してるのかな?(←舞台は見れてない。)あと曲がシンプルにカッコよかった!

 

・LIPS、キプフェのメドレー

LIPSは亀梨くんワンコーラス歌ってチュってして踊る→中丸踊る。キプフェ上田くんのJOKERラップは意外と初めて聞いたかも?違和感なさすぎてスルーしてたけど…。落ちサビ「No!No!No!You show me the faith」でダンサーさんが輪になってKAT-TUNを囲む構成、新鮮で良かったな!

曲はアレンジされてた!千鳥格子のジャケット可愛かった!

 

・UNLOCK

覚えてない…

 

・ハルカナ約束

メインステ、センステでワイワイやってたような記憶。ゆちがジャケットでカメラを目隠ししていないいないばぁ的な変顔たくさんしてたり、上田くんが花道に寝転がってたのはこの曲だったかな…中丸くんがすごくわかりやすく「回るハルカナ約束」のフリをやってて、初めて来た人のためなのかなって勝手に解釈してキュンとした。

 

・MC

13日は真面目モードであんまりふざけることなく。ご飯の話がメインだったかな?

盛りだくさんすぎたから別でまとめようかな。とにかくかわいいとくだらないが大渋滞してて頭抱えた!!!

上田くんによる中丸ソロ曲紹介

13日→それでは聞いてください、中丸雄一でムーンショット

14日→それでは聞いてください、中丸雄一でおち○ちん侍

 

ムーンショット

14日、あの曲紹介されてもスンって顔で歌う中丸くんはマジ帝王だし教祖様だった笑 会場めっちゃざわざわしてたのに、中丸くんのあまりにも「スン」な表情に空気が変わった笑

「最強レベルのセキュリティの先にある…」で、あの細長い指をくねくね動かして中丸くんの後ろのモニターに人の形をかたどっていく姿が強すぎて言葉を失った。指で魔法陣をきって緑色のレーザーで中丸くんの前巨大な魔法陣作って冷徹に見下ろしてくるのが怖いけどカッコよくてだね!!!!その後のカトゥネット社長との振り幅に驚くよね!!!

 

・日替わり甘い曲

13日→TWO

14日→儚い指先

私、TWOに1票投じた人なんですよ…もうー!!!TWOを歌ったってレポ見てから、聞きたくて聞きたくて聞きたくて…だったのでイントロで泣いた。中丸くんは後姿しか見れなかったけど(確か)、その後姿を見ながら聞くTWOもそれはそれで「っぽい」かなって。優しい表情で歌う亀梨くんも最強にカッコよかったです。

儚い指先も10年前の曲で(今書いてて驚いてる)当時の危うげな感じもよかったけど、今の3人が歌うとまたいいなって思った。大人の落ち着きあというか。Chainのライブを思い出したりしながら聞きました。

 

・Sweet Chain

「君はSuger Candy Chocolate baby」の歌割りを上田くんに残してくれてありがとうございます。甘い曲だけど、なんとなく狂気を感じさせる歌詞はKAT-TUNだなぁって改めて聞いて感じた。

 

・KISS KISS KISS

メインステで男性ダンサーさんと!めちゃくちゃ良かった!間奏は3人それぞれでダンスソロになってて、中丸くんはハット被ってダンス!間奏終わりにポーンとハットを上に投げるとダンサーさんがキャッチして掃けていくというオシャレな演出。「迫るチェックメイトの罰も許さない」の腰がまじほんの少ししか動かなくて逆にエロくて死んだ。

 

・Love Supply

女性ダンサーさんが下手上段でセクシーに踊って、KAT-TUN3人が上手下段のステージでのんびり歌って。女性ダンサーさんのシルエットがキレイで、それ見て痩せようと思った。笑

 

・Bee Chnnel

13日→卓球ラリー8回

(冫、)「俺高校のとき卓球部だから!活動行ってないけど!」

14日→ダーツ

全然覚えてない

 

・夜は空いてる

亀梨くんのソロはいつも難しい。深読みしたい人はすればいいし、難しいと感じたならそれでいいと言われている気がする。

今回は私はそんなに深読みはしてなくて、ただ愛されたくて寂しくてっていうのを表現してるように感じた。家具を搬出するのを見てる後姿からもの凄く虚無感を感じた。

ペンライト問題、札幌は2日間とも消えてたし、14日はほぼ全員消してて真っ暗だった!

 

・HBB×ラップ

久しぶりに中丸くんHBBコーナー。音の厚みというか音圧というか、相変わらずすごい。♪トントントンカラカッカっていう盆踊りみたいな音にのせて手拍子したの楽しかった!KAT-TUNを「K,A,dubbleT,U,N」って表現するのめっちゃ好きなんだよね、めっちゃ厨二。笑

13日→締めパフェ食べたぁい

14日→おち○ちん侍ってなんだよ

中丸くんHBBを数分やって上田くん登場してHBB×ラップになるんだけど、14日は中丸くんに逆襲されて、顔を真っ赤にしながら笑うのを堪えてラップする上田くん。それを見てさらに会場ざわざわ。めっちゃ笑った!インタビューで5日くらい前に中丸くんがぶっ込んできたコーナーだったって上田くんが話してたけど、めちゃくちゃカッコよかった!その後のダンスソロもカッコよかった!黒い衣装もカッコよかったし、中丸くんが眼鏡つけててめちゃくちゃカッコよかった…

 

・Prisnoner

移動しながらバクステ?あんまり覚えてないんだけど最終的にバクステに移動してたのは覚えてる。

 

・Lily

バクステでマイクスタンドを使って。小さい電球がついた棒みたいなのがバクステにたくさん設置されてた。なんならスタッフさんがその照明をセッティングするところから見てた。(←だからPrisonerの記憶がないんだ)

マイクスタンドを移動させたりちょこちょこ踊りながら。13日は激近かったのに14日の横から見た光景のほうが覚えてるかも。

 

・Fly like a ROCKET、FIRE STORMメドレー

マッシュアップされてた。ブチあがる2曲!!!レーザーもえぐかったし、3人のあおりもすごかった!亀梨くんセンステでノリノリでステップ踏んでメンステに向かう花道でバク転!!!アガッたー!この曲のときだったかなぁ…仁君のライブの照明みたいにメインステの照明がバウンスしてたんだよなぁ…なかなかえぐさだったんだよなー

 

STING

アゲるだけアゲてこの温度差。すごいよKAT-TUN…。亀梨君はサングラス装着!

1番はウオーターカーテンメイン、2番は色のついた火柱、最後はあちこちからいろんなものが出てました。笑 

 

・CRYSTAL MOMENT

黒いジャケットを脱いで白いロング丈のジャケットを羽織って登場。「夢」「未来」「希望」「翔」がウオーターカーテンで表される。ウオーターカーテンの中心部を開けてメインステからムビステを少し前に出して、後ろはハニカム内にダンサーさんがいてモニターにその様子が映って無限ハニカムみたいになってて、とにかくあっちこっちすごかった。ウオーターカーテンによって起きる風でジャケットの裾がひらひらしててきれいだった。

最後は蜂さんドローンが会場内を飛んで撮影して回ってメインステ上空に消えていった。

 

スタッフロール最後の”Special Thanks to ー”⇒”KAT-TUN”はいつ見ても感動するんだけど、今回はその後に3人の右目がメンカラに光ったアップ写真で終わってて、その3人の表情がとてもよくて!それ見てさらに感動しました。

 

アンコール

・Real Face#2

・Into The Light

・UPDATE

・Peacefuldays

ハニカムステージで出てきて外周トロッコでバクステ行って戻ってといった感じ。中丸くんが「この曲、この曲ぅ~!」ってどの曲にも言って盛り上げてた。

13日は亀梨君の調子がよくなかったからかなんなのかわからないけど、ほぼファンサなし。いつものことなので別に気にはならなかったけど、今年はファンサ祭りと聞いてたので「…あれ?」とはなった。14日は聞いてた通りのファンサ祭りでした。

ファンサうちわは作らなかったからファンサはなかったけど、ふわーっと中丸君亀梨君と目があった…?っていう感じはした!笑

Peacefuldaysがすっごく楽しくて!前から楽しい曲ではあったけど、こんなに楽しかったっけ?って思った。コールを会場内に流してくれていたし、3人とも体いっぱいで盛り上げてくれて、オタがそれに応えるようにペンラぶん回して、すんっごい楽しかったし一体感がすごくて泣きそうになった!マスクの下で声には出さずに「KATTUN!」って叫んだ!!!

 

・挨拶(ニュアンス)

上田⇒楽しかったですか?今回のライブは新しい試みが多かったので、楽しんでくれていたら嬉しい。嫌なことや辛いこともたくさんあると思うし、このコロナの状況もあるけど、そんな環境だからこそどう楽しむかを考えていくのがいいと思ってる。

中丸⇒だいぶ世の中がコロナから回復しつつあるけど、3年前にエンタメっていうのは脆いものなんだと感じた。でも絶対に必要なもの。今回のライブも拍手だけで声が出せない状況ではあるけど、そんなハンデを感じないくらい楽しい時間だった。KAT-TUN17年目に入りましたがめちゃくちゃにしてやりたい。楽しんでやりたい。

亀梨⇒お子ちゃまが多くて癒されました(チュッ)あ、もちろん大人の皆さまもありがとうござます(チュッ)みんなが僕の一部であるように、僕もみんなにとっての一部なんだなと感じている。どんな道にすすんでも信じてついてきてほしい。ありがとう、また会おうね。(キラキラ笑顔)

 

 

ザーッと思い出せるだけを書き留めました。追加していくかも。

13日は亀梨くんの体調が良くなかったのか、ライブは盛り上がってたけど100%という感じではなかったのかな…。その時は楽しかったけど、14日に行ったらもっと楽しかったから、その日しか入れない人がいたことを考えるとちょっと残念な気持ちにはなってしまった。

 

明らかに自分にファンサはもらえなかったけど、お客さんのうちわに応えてる中丸くんを見ていてすごく幸せな気持ちになりました。これ、なんていう感情なんだろう?

よく「無表情でファンサ連打してた」的なことを言われがちなんだけど、私にはすごく幸福感に溢れた表情に見えました。亀梨くんや上田くん、もしくは他のGの人たちに比べれば表情は無に近いかもしれないけど。笑 嬉しいんだろうな、楽しいんだろうな、この時間が好きなんだろうなって見ていて感じた。たくさんの人を笑顔にしてる自担を見られて幸せでした。

 

今回は何よりダンス!!!13日は期待した分がっかりした気持ちもあったんだけど、14日はバッチバチにキメて踊る中丸くんに興奮しすぎた!笑

ダンスのスキルで言えば、中丸くんより上手な人は世の中にたくさんいると思います。でも、あの長い手脚と天才的な骨格を存分に生かしたダンスと纏わせるオーラ、人の心をがっつり掴むことができるダンスでした。やっぱり彼はアイドルとして立つべき唯一無二の存在なんだなと思わされました。

 

ライブを楽しみにこの数ヶ月生きてきたから、これからどうやって生きていったらいいでしょうか?

ただ、たくさん幸せを貰った2日間でした。3人に貰った幸せのお返しができるように応援していく!!!

 

15周年を終える前に書いておきたいこと

もうすぐKAT-TUNはデビュー16周年を迎えます。

率直な今の気持ち。

 

15周年を迎えた去年の今頃、嬉しい半面不安もありました。

KAT-TUNは5周年である2011年は東日本大震災により予定されていたコンビナートツアーは中止。10周年である2016年には3人体制になり5月の東京ドーム公演を最後に充電期間に突入、2年間グループ活動を休止。

2018年から再開するんだけどとにかく低浮上。2020年までの3年間でシングル1枚、アルバム2枚、それぞれアルバムを引っ提げたツアー、目立ったグループ活動はそれだけです。ライブDVDは記憶が薄れたころに発売される冷遇具合。グループの冠番組(タメ旅)があったことが唯一の救いでした。

2020年はコロナの影響もあったけど(例の事件も関係している?)、リリースもなくJr.ですらやっていた配信ライブもなくてほんとに空白の1年。悔しかったし苦しかった。

数字でいうとFC会員数やCDの売り上げもなかなか振るわなかったのも事実。人気がないから推してもらないのか、推してもらえないから数字が振るわないのか、何度考えたかわからない。こんなにファンが離れて行ってしまうなら充電期間なんか必要なかったんじゃないかって思うことも多かったです。

そんな数年の活動を見ているとほんとに15周年盛り上がるのかめちゃくちゃ不安でした。事務所やレーベルはアクティブに活動をさせてくれるだろうか…。それに加えて、「15周年を走り切りたい」「この1年悔いのないように」とこれからのことを言葉にしてくれなかったので”15周年走りきった先にグループの活動を終えるようなことが待ってるんじゃないか”という恐怖感もありました。

 

15周年イヤーのKAT-TUNの活動はほんとに大満足で、何度嬉しくて泣いたかわからないくらい。けど、どこかで15周年が終わった後の不安と恐怖がずーっと残ってました。

この不安がなくなったのは最近のこと。

2022年になって翔君とのコラボ曲CRYSTAL MOMENTが冬季スポーツ中継のテーマソングになることがわかり配信もスタート、アルバム発売、ツアー発表があって、2月後半からの怒涛の供給祭り。アルバムリード曲のクオリティの高さとMVの完成度がエグくて、やっとマイナスな気持ちが消えました。「Ain’t Seen Nothing Yet(お楽しみはこれから)」ってタイトルの意味を知ったとき、トリハダ立ったしカッコよくて嬉しくて涙が出ました。

 

ジャにので中丸くんが新規を獲得し(少なくともKAT-TUNに興味を持ってくれる人を増やしてくれた)半年でFC数が2万近く増加、CDセールスも2作品とも20万超え、紅白歌合戦にも出場するなんて。1年前は考えもしなかった。

数字的にはY&J世代にはだいぶ離されてしまったし、若手グループの勢いはすごい。けど、15周年でこんなに勢いが生まれるとは思ってませんでした(ごめんね…)。

 

番組のなかで「グループとしてしかたどり着けない場所に多くいけないとキツくなってくる(ニュアンス)」と亀梨君が話していて、言葉の意味がなかなか捉えきれなくて不安がありました。紅白歌合戦に出て「また出していただけるように頑張らないとね」っていう言葉を聞いてやっとさっきの言葉の意味がわかったし、もう少し未来を信じて楽しんでもいいんだなと思えました。

 

 

今、15周年イヤーの終わりを迎えようとしてます。

先日3/22配信ライブのDVDを見たとき、前だけをみて走ってきてくれた3人の強くて大きな姿に胸がいっぱいになりました。ほんとにカッコいい人たち。

「永遠を信じてやっていくのは違う」「1年1年どうなるかわからない」「年齢のこともあるしどこまでできるか」と本人たちが名言している以上、看板を下ろす日がいつか来ると覚悟しながら応援しないといけないと思う。でも、やっと順調にグループの活動ができている今、もう少しだけ夢を見せてほしいという気持ちがすごく強くなりました。本人たちも同じ気持ちでいてくれていると嬉しいな。

 

まだまだこれから。

これからも3人の背中を追いかけます!

「KAT-TUNは何がダメだったのか」について思うこと

KAT-TUNは何がダメだったのか?」

 

最近覗いているチャンネルの動画の1つにこんなタイトルのものがありました。

1年くらい前の動画みたいです。

 

このチャンネルはジャニーズのことについて、炎上、賛否、いろいろと覚悟の上で、動画主さんと該当Gのファンの方たちが雑談?するようなスタイル。わりとJr.とか、若手Gのことが話題になることが多くて、「そんなことが起きてるんだ」「そんな意見があるんだ」と思いながら見て?聞いて?ます。個人の見解を話してるので、かなり辛辣な意見が多い印象です。

どれほどボロカスに言われてんだろと恐る恐る見てみたけど、この動画に関しては動画主さんがKAT-TUNにそれほど詳しくないということもあってか比較的下げ意見や弄りも少なめだったように感じました。私も真剣に考えながら聞いちゃったくらい。

 

「ダメだった」かぁ…。なかなかグサっとくるタイトルです。

そもそもまだ存在してるから、「ダメだった」と表現されるのはしんどい…笑 

(「学べること」って表現もしてくれていた)

私も含めてだけど、ファンのなかでも過去のことが時間の経過とともにだいぶ美化されてる感じがあるからなぁ…。笑 そして、SNSもない時代だったし、私自身忙しくてKAT-TUNをそこまで熱心に追えていなかった時期でもあるので詳しく知ってるわけでもないんだけど、私が思うこと少しだけ。

 

 

 

その動画で、KAT-TUNファンではないけど当時を知るジャニオタさんが話してくれていたのは、6人のKAT-TUNはとにかくすごくかった(今のキンプリかそれ以上)。けどそれ以上にファンが今では考えられないくらい過激ですごかった。さらにスケジュールも過密でストレスとかからやり甲斐みたいなものが見出せなかったんじゃないかってこと。と、メンバーの不仲説。

 

時代が違うから比較するのは難しいけど、勢いや人気で言えばキンプリ以上だったかなぁと私も思う。事務所がKAT-TUNを推していたとかそんなんではなく、KAT-TUNを求める熱量がすごかったような感じ。どちらかというと嵐の勢いの方が似ているイメージです。

デビュー前から東京ドーム公演と、シングル、アルバム、DVD同時発売でランキング独占。オリジナル曲がありすぎてデビューなのにベストアルバムだし、デビュー前のライブのセトリも全部オリジナル曲。当時は「KAT-TUN最強!!!」ってただただ興奮してたけど、冷静になると相当すごいこと。

そして、グループの個性もなかなかで。仁亀はもちろん、坊主の人、ボイパやる人と、なんとなく「あ、あの人がいるグループね」的な感じで浅いけど広く認知されていたと思う。ダメージジーンズにブーツ、ファー、サングラスで見た目の印象もジャニーズの印象からはかけ離れていて、話題性も抜群でした。

2005年の亀梨君はほんとに忙しくて、休みが1日?しかなかったって言ってたかな…ガリガリで肌荒れも酷くて心配した記憶があるし、今見ても心配になる。事務所も亀梨くんにかなりの期待とプレッシャーをかけていたんだなと思うと、19歳の青年1人にあんな大きなプレッシャーをかけるなんて残酷だよ…。どうにかうまくいったから良かったけど…。

 

ファンの質が悪かったのも事実。

コンサートに行ったことはなかったし、田舎に住んでたからヤラカシといわれる人たちを見たこともないです。暴走族にメンバーを追っかけさせてたってのはこの動画で初めて知ったけど、でも当時掲示板(←笑)で見たのはなかなかひどい様子だった。人としてヤバい。赤西くんがジャニウェブ「ヤラカシ、うぜぇ」って注意?してたけど、止まらなかったと思う。今思えば、もっと事務所がタレントを守れよってすごく思う。

 

メンバー不仲説は、これはわからないけどそれなりの関係だったと思う。し、MVメイキングの様子を見ても不仲には見えない。けど、20代の男が6人も集まれば喧嘩もするだろうから組み合わせによってはギスギスして見えるときがあるのは仕方ないんじゃないかとも思う。少なくとも「僕たちなかよしーっ!!」って感じではないから、他のGと比べて不仲に見えるのは仕方ないのかなと。

 

 

ところで、「KAT-TUNがダメだった」とは?

当時の勢いを保てなかった…

失速してしまった…

メンバーが3人も抜けた…

こんな感じ?

 

赤西君の留学が急ブレーキになったのは間違いないと思う。そこからのメンバーの脱退も大きなダメージになりました。

なんなら、これ以外に原因なんかない。

 

仁くんの留学に関してはいろんな説があるけど、アメリカに行ってたのは事実だと思う。亀梨くんが会いに行っただか、連絡取り合ってただかってなんか雑誌に書いてなかったっけ…忘れちゃった。まぁでも実際、復帰後にテレビでネイティブの方と話す機会をちょこちょこ見たけど、ちゃんと会話ができていた(←たぶん笑)し、今の活動を見ると英語を学びたかったのは事実だと思う。何より自分のことを誰も知らない場所に逃げたくなったんじゃないかなっていうの説はかなりわかる。

留学から戻ってきた3年後に赤西君がグループを脱退、さらに3年後に聖君が解雇、そのさらに3年後に田口君がグループ脱退。まじ、怒涛の10年間です。

デビューしてから10年で、3人抜けるってどういうことか?その度にグループの仕事がほぼ白紙になるということ。KAT-TUNの場合は、だいたい3年に一回。どうにか立て直そうとしてるタイミングでもあり、グループの仕事もメンバー間のバランスもだいたい落ち着いてきたねってタイミングでのメンバー脱退。

すごく悲しかったし、心がすり減る思いでした。ファンですらそう感じてるから、メンバーはどんだけしんどかっただろうと思ってしまう。応援していくのがしんどすぎて降りるファンもいたし、抜けていったメンバーと共にグループから離れていったファンもいた。そんな状況だったから新規ファンの獲得なんか難しすぎる。

簡単に比較はできないし、比較すべきでもないかもしれないけど、NEWSもメンバー変遷が数回あったGです。6→4人になったときの衝撃はかなり大きかったと思いますが、それでも10年近く4人で活動し着々とファンを増やしていました。

グループが成長していく、新規ファンを獲得して大きくなっていくには、グループが安定している(そう見えている)ことが重要なんだと痛感しました。

 

 

今回話題にしている動画主さんが書いたと思われるブログも読んだことがあります。2015年、田口君の脱退が発表になったときに書かれたものです。

そこには、個々人の意思や目標、方向性の違いを指摘していたのは前提で、「そもそもKAT-TUNの勢いに頼りすぎたプロモーション」「事務所はKAT-TUNを育てるつもりがあったのか」とも書かれていました。今までメンバーの脱退と事務所との関連性について考えたことなかったんだけど、事務所はKAT-TUNにどうなってほしかったんだろう?そりゃ、グループの勢いに任せてた部分はあったと思うけど、そんなことを考える暇もなかったってのが正直なところじゃないかな…。

 

とはいえ、ジャニーさんから「自分たちがカッコいいと思うモノをやりなさい」と言われていたKAT-TUN。あまりにも本人たちに任せすぎてしまったために、個人の考えや目標を揃えられず3人ものメンバーが抜けることになってしまったのか?事務所がもっと介入していれば脱退者を出さずにデビュー当時の勢いを保つことができたのか?

デビュー当時のことを中丸くんが「この6人はそう長くは続かない気がしていた」と話していました。デビュー当時にそう感じたのはなぜだろうと考えたんだけど、個性が強すぎてまとまらないのは前提として、メンバーそれぞれが成熟しすぎてしまっていたのかなぁと思って。方向性を模索してる人もいたけど、2008年、2009年のライブではメンバーソロでそれぞれが見せたい世界観がしっかりしていたのが印象的でした。個人がやりたいことや見せたいものがしっかりとしていればするほど、グループの方向性と合わなくなっていったり、独り立ちしたいっていう思いが強くなっていったりするものなのかなって思うんです。メンバーの仲が悪いとか、我が強くてうまくいかなかったとか言われていたけど、そんな表面的なことではない気がしました。

「あの時代に、あの6人が揃ったことが奇跡」ってよく目にします。『いや、そんなキレイな美談みたいにする?こうなってしまった原因があるはずだ』と思っていろいろ考えてみたけど、やっぱり事務所がどうこうできるものではなかったのかなぁ…という結論に至ってしまった。

仮に、グループや個人の活動について事務所が強めに関与するようになっていたら…きっとKAT-TUNのあのヒリヒリするような空気感も、ド派手なライブ演出やカッコいい衣装も楽曲も、"KAT-TUNらしさ"と表現されるカッコよさも、全て生まれなかったんではないかと思うんです。

角度を変えれば、事務所は6人が考える”かっこいいKAT-TUN”を信頼していたんじゃないか、という見方もできます。個人の行き過ぎたプライベートについては注意したり制限したり口出ししてたと思うけど(←笑)、事務所がデビュー後の彼らを育てようとか、そんなことはあまり考えていなかったんじゃないか?

(そう考えると5人になってからやや爽やか路線に走ったけど、あれは本人たちの意向だったんだろうか?もし事務所の意向、もしくは本人たちが事務所に助けを求めた結果だったのならなんとなく意味はわかる。だってイマイチだったから…笑)

 

 

赤西君が抜けなければどうなっていただろうと考えることがあります。

当時の事務所は、今よりもずっと閉鎖的で自由が利かなかったから、流動的な活動を求めていた赤西君が結局グループを抜けることになったのだけど。赤西君の様子から、グループ抜けたいんだなと当時は思いながら見ていたけど、今思えば事務所から抜けるよう指示があったのかなぁと思う。抜けてから数年は赤西君に対してマイナスの感情しかなかったけど、着実にやりたいことを実現しかっこいい作品を作っていってる彼の活動を見ると、すごいなという言葉しか出てこない。

YOU&J世代はここ数年でかなりジャニーズ事務所を退所しています。そのメンツは事務所の看板的な人たちばかり。それだけ大きなものを背負ってきたからこそ成熟していくし、やりたいことが明確になっていくから事務所の所属タレントとしては窮屈になっていくような気がして。

この流れは赤西君の前例があったからこそなのかな…ってのは私のうがった見方なのかもしれないので気にしないでください。

 

KAT-TUNがデビューした2006年、年長組の中丸君と上田君は22歳、最年少の亀梨君は20歳でした。そこから10年経ち、充電期間を迎えるころには全員が30代になっていました。アイドルとして一番いい時期である20代を安定して過ごせなかったなんて。

こんな残酷なことはあるだろうか。

悔しいし虚しい。

 

長々と書いてきたけど、結論は「あの6人が集まったことが奇跡」という、擦りに擦られた言葉にたどり着いてしまいました。やっぱり、メンバーの増減はないほうがいい!グループ活動はそこに尽きる!

 

KAT-TUNは今年デビュー15周年です。いろんな考えの人がいると思うけど、私はKAT-TUNが過去を認めてくれたから、「悔しいけどどの時代もよかったよね」と振り返ることができるようになったと感じています。

 現状としてはKAT-TUNを応援していて悔しいなと感じることのほうが多いんだけど、3人が守ってきた「KAT-TUN」というブランディングを信じて(?)、そこに恥じない応援をしていきたいです。

 

最後に…

KAT-TUNはいいぞ!!!おいでよKAT-TUN沼!!!

15TH ANNIVERSARY LIVE KAT-TUN 北海道

備忘録です。

もう半分くらい覚えてないけど…。笑

 

4/16夕 1人で参戦。席はセンステとバクステ間の花道付近。付近というか…もう近すぎて!!!花道から椅子でいうと3番目だったけど、コロナの関係で1つ空席だから、花道側には1人しかいないという神席…。1年間頑張ったご褒美だなぁと幸せを噛み締めてたらそれだけで泣きそうでした。

4/17夕 姉と参戦。KAT-TUNにそれほど興味はないけど、芸能人がみたいというミーハー魂で、誘うといつも参加する。(友だちに誘われて嵐にもよく行ってた。)席はほぼ真横のスタンドで、前のブロック。メインステ、花道があるからそこそこ近いなーって感じ。

とにかく16日が神席すぎて、1人で噛み締めるには贅沢すぎたしどちらかというと誰かと興奮を共有したかったし、姉にKAT-TUNのヤバさを近くで体験させたかった…!

 

基本、おしゃべり禁止と言われてるし、客数もいつもより少ないせいか、円陣の声がすごく聞こえた。17日は、近すぎてほぼ時差なく生声?で聞こえました。

実は今まで円陣の声がちゃんと聞こえたことがなかったから、初めてちゃんと聞けて嬉しかった!

 

 

・Real Face#2

配信を見てたから、誰がどこからどうやって登場するかは把握してるけど、やっぱり登場したときの高揚感はライブでしか味わえない!

(´・ω・`) 「派手にパーリィしよーぜぇ!!!」

4/16  2年間待ったし、この1年間いろいろ我慢してきたし、単純にKAT-TUNに会えて嬉しいし、もう気持ちがごちゃごちゃで泣きながら飛び跳ねてました。

4/17  スタンドだったので、ゆちが船に上がってきて両手を上げて帆が上がる所までが見られた!かっこよすぎー!帝王!!!

 

・UNLOCK

イントロの特効で思いっきり「わぁ!!!」って声出て、思わず口を手で抑えてしまう。笑

たちゃんがラスサビで花道へ飛び移るのが軽やかでカッコいい。

4/16  近くにやってくる…近くにくる…感がすごくて心臓バっクバク。センステ当たりでたちゃんがサングラスをはずしてポイっとしたのがこの辺だったかな…見えたんですよ。かっこよかったー…

 

・青天の霹靂

4/16  センステのバクステへの花道側から始まるこの曲。近すぎる…と思ってたら水柱ドーン!!!!たちゃん、まじFF。ゆっちの顎のライン、カッコ良すぎる。亀にゃ、オーラヤバすぎ。もう、3人とも美しすぎるしカッコ良すぎるし、心拍数上がりすぎてヤバかった…ありがたや。

衣装の細かな刺繍や装飾まで見えて、衣装へのこだわりもガッチリ感じました。たちゃんのマント捌きと水のコラボが大変良きで、今でも残像が頭に残ってます。

 

・SIGNAL

あんまり覚えてない…

 

・BIRTH

メインステだったと思う。イントロ2人ずつターンする所、衣装のひらひら具合が三人三様ですごく綺麗だった。亀にゃサングラスここだったかな?

4/17の真横から見た印象の方が残ってるかも。

 

・光跡

たちゃんの声の安定感が素晴らしいなぁと思ったけど、2日目が亀にゃとゆちも喉開いててめちゃくちゃ良かった!!!!亀にゃの落ちサビはトリハダでした。

バラードをしっかり聞かせられるって立派な武器だなぁ。

 

・Desire

いや、ゆち、脚組んで座ってるだけなのにものすっごく色気がヤバいのはどうして?!そして、吐息、顔!!!声にならない声が出てしまった…

3色のソファに浮かび上がるシルエットが3人とも違ったエロさが…私は絶対着られない黒レザータイト目衣装に大感謝!

 

・フラロケ

4/16  アリーナでレーザーを浴びた!テンション上がりすぎてヤバかった!たちゃんが「jump!」って煽るから飛びまくった!楽しかったー!

 

・サディラブ

6人時代は仁亀でハモった出だしを、涼しい顔して3人でハモってみせちゃう。ただ懐かしい曲をやるんじゃなく、ちゃんとブラッシュアップさせちゃうんだからほんと好き。

Desireとは違ったエロさ。ゆちの低音んんー!耳から死ぬ!!!

 

・キプフェ

・リップス

この辺はあんまり覚えてないけど、ファンサの時間だったような気がする。

亀にゃの吐息投げチューはありがたく頂戴いたしました。笑

 

・亀ソロ

Rainの雨を連想させる演出はさすがだなぁと思った。水柱とフードで表情はあまり見えなかったけど、それもまた良き。そして、歌が上手でした。

Pure Iceの怪しげな和の世界観に現代亀にゃが迷い込んだ感じなのかな?すごく好きなんだけど、あれは何を表していたのだろう…想像力が乏しすぎるて。最後馬に飛び乗るのが上手。魅せるねぇ!

 

・ゆちソロ

緑のレーザーがステージを包んで、レーザー使いすぎなゆちソロ。ゆっち、今回全体的にダンスが抜きすぎてて悲しかった…怪我でもしてるんかな?と思いながら見てたよー!ソロはもっとがっつり踊ってほしかった!

サビで卍みたいな体勢でヒット2つ入れるとこがめちゃくちゃカッコよかった。さすが。それなのに…まだ17日の方が踊ってたかなって感じだったけど。

 

・上田ソロ

イントロ女子高生(谷村)を見るたちゃんがもれなくかわいい!!!

ちょっと踊れたり、ウェーブしたり、観客を楽しませてくれる演出。結局あのおじさんダンサーたちは何者なのんだろう。笑 

4/16  ウェーブに「北海道のヤツらは優秀だな!お前らの熱い気持ち受け取りました。優秀なお前らに…キュンでぇす!」かわいすぎた!

最後谷村には、さっきキュンを使ってしまったからか逆キュン使わなかったんだけど、その後の笑顔がめっちゃくちゃかわいかった…「はぁ、かわいいっ…」っていう声にならない声があちこちから漏れてた。笑

4/17  ウェーブ後の♪お前が好きだよに「道産子はかわいいなぁー。道産子しか勝たん、道産子しか勝たん!」で、最後に「キュンでぇす」!そのかわいさにキュンですっ!!!!谷村に逆キュンした後にたちゃんカメラ抜かれたら目瞑ってて、「あ、寝てて見てなかったわ」って笑顔で言っててかわいすぎた…

 

・ツキノミチ

亀にゃ、バクステのフロートで座りながら?柵に腰掛けながら?登場。上手フロートにゆっち、下手にたちゃんだったかな?

4/16  そこそこ近かったんだけど、ツキノミチを1人で歌う亀にゃがキラキラしてて、曲もいいし歌も上手だし感動しちゃった。泣きそうになった。

 

・MC

4/16

・(冫、)「北海道は3年ぶりですか」(´・ω・`) 「2年ぶりな」記憶力ガッバガバなゆっち。

・ケータリングのみそラーメンがくっそうまかった話から「くそ」を連呼する上田に「くそっていうな!」と怒る中丸

・北海道は花粉もないし、Gもいないことに感動する上田。

・(*´∀') 「こっちは桜来週なんだよね?」(´・ω・`) 「なんだかんだイケてんね」桜前線が遅れてるから文明的なものも遅れてるという謎の解釈をしてきた上田。笑 (*´∀') 「桜前線遅いからダサいとかないから!」

・「北海道寒いねー、昨日雪降ったんでしょ?今日寒いわぁ、みんなこの後風邪ひかないでね」亀にゃ優しい…

・もう二度と同じメンバー(客含め)で集まることなんかできないという話から、(冫、)「ありがたいですよ。だって、今日KAT-TUNのライブあると思って朝起きてくれてるんですもんね」と圧強めに。笑 でも、ほんとそうなのよ。

・(´∀') 昔kinkiのバックで北海道にきて食べたラーメンが美味しかったんだけど、会場どこでやったんだろう…って話から(´・ω・`) 「カミナリとかすごかったやつ…あ、それはハマスタか」「えー、全然覚えてない、どこ?」(冫、)「え、アレでしょ?カミナリとかめっちゃすごくて」(´∀') (´・ω・`) 「いや、だからそれハマスタ!」会場にいた中丸以外全員思ったよね!笑

4/17夜

・(冫、)とんだハッピー野郎ですよ

・亀と中丸が何かの話をしていると、上田「あれ…」と呟いて、(´・ω・`) 「あのさ、全然関係ないんだけど、誰か俺のピアス知らない?オープニングからつけてたかわかる?」からピアスでバタバタ。(冫、)「そんなアクセサリーばっかジャラジャラつけてっからだろ」「それなりの値段するヤツでしょ?」(´・ω・`) 「そう…うわー、これはちょっと落ちるわぁ」(´∀') 「楽屋にないか聞いてきてあげるよ!」(´・ω・`) 「いやいや、亀いいよ!大丈夫」待ってる間に、亀が昔ピアスを付けずに出たらステージから落ちて怪我して、それから亀がピアスを忘れるとジャニーさんが血相変えてピアスを持ってきてくれる話になる。で、ピアス見つかる!!!ちゃんとカメラさんがたちゃんがピアスを着ける所を映してくれた…ありがとう😭!

・ピアスについて(冫、)「15周年だから3人でいる時はピアスつけよーと思って」

・Lihgt and Blueについて、(´∀') 「プロ野球中継よテーマソングにもなってますけど、プロ野球といえば、今日ファイターズの中田選手、2HRということで。ちょっと調子がなかなか上がらなくて心配されてる方も多いと思いますけど、期待していきましょう」

 

・Lihgt and Blue

青いライティングが綺麗だったのが印象的。

4/16  センステ付近で亀にゃが肩にかけてたバスタオルをで右手で取って背中側から左方向へシュパッと投げてた。

 

・FALL INTO YOU

4/16  近すぎてね!!!逆に何も覚えてパターン!!!ゆちが、三角の照明?を歩きながらポンポンと優しくタッチしたのにはゲキ萌え。踊るときも歌うときも目線が下で、その表情がそれはそれで色っぽくて…。白地にオレンジの柄が入ったスニーカーだっだんだけどNIKEかな?

 

お爺さんKAT-TUNの映像を挟んで大メドレー

・GOLD

・ルシエル

3人が降りてくるステージ(hyphen)が光って左右のKATTUNのアルファベットが光る演出。確か。KAT-TUNって、大事なタイミングでロゴ?グループ名をステージ上に出すからズルい。

海賊帆の映像とともにお送りするこの2曲はエモさでハゲそうになる。

・HELL NO

言わずと知れた最強曲。私的にQoPといえばこの曲なんだけど、KAT-TUNも同じなの?なんでこの曲を選んだのかマジ聞きたい。ラップ、ボイパ、最後の銃を引くとこまで盛り盛りで!振りもカッコよくて、ゆっちのダンスに痺れたっ!

・Dモ、天狗

4/16  ゆちが頭に天狗乗っけるだけで出てきた。笑  突然始まった野球拳。(´∀') 「アウト、セーフ、よよいのよい!(亀負ける)ああぁぁぁー!←上田に服を脱がされる」×3が最高に面白かった!亀の脱がされる時の声がチェンジャーで高くなってるから、絶妙に情けなくてめっちゃ笑った!

終いにその後のDモで、衣装がどこかに消えたらしく、「衣装どこにあるの」って替え歌するし、めっちゃウケたー!最後の(´∀') 「あー暗転っ!」も可愛かった!ちなみに17の暗転はゆちの掛け声でした。

・歩道橋

この曲の前に流れる映像が、16は配信と同じ内容だったけど、17は犬に噛まれる上田とか追加になってたな!

・FIRE and ICE

水と火!外側から中側へアーチを描くような水柱を操るかのような手を動かす亀にゃ。すごかった…レポで見ていたゆちが嫌そうに髪の毛の水分をわしゃわしゃっと払う姿も見れました。濡れ髪のたっちが美しかった…

17が、1カ所火柱が出ない所があったように私からは見えました。煙だけが出てて、爆発したりしないかなって心配になった。笑

・In Fact

花道でやってくれて、この曲のゆっちがカッコ良すぎて覚えてない。

・キスキス

・君のユメ、僕のユメ

UNIONでやった3人の腕で3本の矢を表すやつ。16はバクステスタンド側を見てた亀にゃがメインステ側へ振り返ったときにたっちゃんにややぶつかってたのがかわいかった。

白い羽がぶわっと舞っててきれいでした。

・Ask Yourself

・DANGER

バクステでバクステスタンド側を正面にしていたから、こちらからは火花しかみえなかった笑 ただ、バクステだろうがガンガン特効使っていくスタイルはさすがの一言。

・LONER

バクステからメインステへ前に進みながら帰っていく2人。イントロの音に合わせてポッピンのように踊るゆっちがかっこよかった!あと、間奏の亀がフェイク、上田ラップ、中丸ボイパのコラボは3人のKAT-TUNの形って感じがして、見ててうれしくなるし誇らしく感じる。そしてこの歌詞をこの3人が歌うと、KAT-TUNの孤高感とアウトローな感じとマッチしてすっごくかっこいいなと思った。

メインステの真ん中に歩いて捌けていくんだけど、曲終わりと同時に捌けるとか暗転にしちゃうとかじゃなく、歩いて捌けていく姿をも見せるKAT-TUNの考え方が大好き。

 

・Flashback

この曲は、聞けば必ず涙が出る曲です。それでなくてもいい曲でスクリーンに昔の写真がたくさん流れてて、それだけでも十分グッとくるんだけど、やっぱり3/22の3人の表情や涙が思い出されてしまう。

4/16 亀落ちサビ「愛する君だけは」を最後下に下げてアレンジ。

4/17 亀落ちサビ最後下げずに裏声で。この日は2公演だったから声が少しきつそうなときもあったけど、ちゃんと歌ってくれるから好き。

 

・Roar

赤色の炎にレーザー、最後はセンステで水が出て特効盛り盛りで!!!最後はゆっちも割としっかりめに踊ってくれてたと思う。

16は水柱越しのKAT-TUNがめちゃくちゃ映えてて綺麗で感動して涙出たし、17はKAT-TUNも見たいし水柱も見たいしでした。

 

本編最後はおじいちゃんかつんがスクリーンに出てきて、それをちらっと見て捌けていきました。

アンコールの手拍子、いつも手拍子もKAT-TUNコールも全く揃わなかったのにぴったり揃っててびっくりした!笑

アンコールはあんまり覚えてないなー。16は近くにジュニア君たちしかいなかったし、17はたっちゃんに手振ったり、遠くで楽しそうにお客さんと遊んでる亀にゃを見ながらほっこりしてたと思う。

 

・挨拶

たっちゃん KAT-TUN15周年はまだ始まったばかり。まだまだ大変な状況が続くけど、そこをスイスイーっと潜り抜けてみんなと楽しい時間を過ごしていきたい。

ゆっち 15周年でありがたいことにお仕事がいろいろと増えてきている。で、みんながチェックしきれていないこともあるので、隅々までチェックしてほしい(←かなり衝撃の言葉だったけど、1週間後になんのことを指していたのかが判明!!笑)

かめ まだまだ油断できない状況が続くけど感染対策をみんなでしっかりして、またみんなで大声で楽しめる日が来るように頑張ろう。来ない選択をしたhyphenのみなさんによろしくお伝えください

的なことを言ってたような…かなりニュアンスです。

 

・映像

配信見ても会場で見ても、おじいさんかつんの映像は楽しくて眩しい過去の記憶と、寂しさや虚しさ、いろんな感情で胸がいっぱいになる。時計は1時25分(1と5)で止まってるし、来年以降活動しないのかなとか考えちゃう…。あの映像をどう捉えたらいいのか、想像力の乏しい私にはちょっと難しかった。意外と考察している人も少なくて。早く答えをください。

結婚式に行ってもスライドショーに毎回泣いちゃうタイプなので、おじいさんかつんの映像も大メドレーの時の海賊帆の映像もFlashbackのスライドも、全部見ながら泣きそうになりました。

・衣装

今回も、何回着替えても衣装がカッコよかった!!OPの青い(緑?)衣装は素晴らしくて、亀は腰布、たちゃんは肩布、ゆちは燕尾の裾で、三者三様のひらひらだったし、刺繍や装飾のセンスが良すぎる!上品さとカッコよさのちょうどバランスの取れたデザインだと感じました。

つぎはぎ衣装はKAT-TUNKAT-TUNに対する思いが強すぎるなぁと。過去の衣装はどれも作りこんでるし思い出もあるだろうからそのままにしておきたいけど、後輩に下がってしまうから、そうなるなら刻んで自分たちで着てしまえっていうことと私は受け取ったのだけど…。だとしたら、その激重な思いを私が受け取れるか心配になるくらい重たい愛だなと。

・全体を通して

火、水、花火、レーザー…と、アリーナなのにドームクラスのド派手な特効ブチかましながらも、エモさで心がぐっちゃぐちゃになる、なんともKAT-TUNらしいAnnivesary LIVEだなと思いました。

 

 

やっとできた周年のライブ。

去年はコロナで予定していた(はず!!)のツアーができなくなって、配信ライブも新曲の発売もなく、こんな状況で15周年がちゃんとできるんだろうかととっても心配でした。

今、半年前の心配なんかどこにもないくらい満たされている自分がいます。コロナ禍でどんどん感染者数も増えている中で、どうにか中止せずにライブができていることはほんとにありがたい。たくさんの人の努力のおかげです。

私は道民で医療従事者でもあるので、遠征はできません。札幌公演が最初で最後。SNSで各地のレポを見ると、もう1公演くらい行きたいと思ってしまうけど、そこはグッと堪えます。(むしろ、ライブに行ったなんて職場の人の耳に入ったら怒られそう)そういう人がいることを、3人もわかってくれていると思う。それだけで十分。

 

FC会員数がとか、CD売り上げがとか、いろんな嫌な話も耳にしたりするけど、私にとってKAT-TUNは最強でカッコいいお兄さんたちです。何度見ても変わらない。

KAT-TUNKAT-TUNでいてくれる限り、応援していきたい。

コロナ、まじ許さん

KAT-TUN呪われてる説マジであるなーって話。

 

5周年→東日本大震災

10周年→3人目の脱退、充電期間

やっと周年を何もなくただ楽しくお祝いできると思ってたのに、新型コロナウイルス世界的蔓延によりいろいろと危うい状況。もし年内に終息したとしても、オリンピックが来年に延期になっているので、ライブで押さえていたであろう会場が使えなくなる可能性大。

なんなら、賛否はあれど、SHOCKや亀と山Pで新規や出戻りのファン獲得が期待されていただけに、もろもろの中止はかなり痛い。

いやー、うまくいかないな!!

 

 

新型コロナウイルス感染症で世界中が大変なことになっています。半年前、1年前には想像もしていなかったような状態。

 

東日本大震災のときにも言われていたけど、スポーツやエンタメは日常生活の上に成り立っているものだって。震災が起きてから1週間くらいはバラエティー番組もあんまりやってなくて、ACの「おはようさぎー」とかいうCMばかりになって、直接被害を受けていない私もなかなかしんどかったです。でも、徐々に今まで通りのCMやバラエティー番組が戻ってきたときに、「日常」を感じてほっとした記憶があります。

 

今回は人が集まることがいけないことなので、ライブやイベントなどが中止になるのは致し方ないと思うんだけど、やっぱり残念。たっちゃんのSHOCKもぴ亀のライブも今年は行く予定はなかったんだけど、SNSで盛り上がるのを楽しみしてました。SHOCKに関しては、作品ファンの方からたっちゃんの評判がものすごくよかったからほんとに嬉しかった。もっと多くの方の感想を見たかったです。ありがたいことに、そこからFC入ったとかライブDVD買ったとかKAT-TUNに繋がった方もいらっしゃったのはほんとに嬉しかったなー。

先月末に配信されたYouTubeLiveでは、使えるものは全て使い、15分でわかるKAT-TUNのLive状態。特効ブチかますけどふざけたこともやるギャップをみなさんに知ってもらう機会になったようで、そこからDVD買ったって方もいらしたようで。「KAT-TUNだけドームだった」って感想があったのも嬉しかった。すごく嬉しかったけど、その先にライブがないのがほんとに残念で仕方ない。

こんなことにならなければジャニーズがYouTubeの配信に積極的になることなんかなかっただろうから、これを機にKAT-TUNのライブも配信してほしい!人数の問題があるからUNIONくらいしか配信できるものないけど!笑

 

正直なところ、「じゃあ20周年を盛大に!」なんて言えなくて。なんていうんだろ、年齢的な問題というか…うん。いろんなバランスがあると思うんです。グループの経年と、メンバーの年齢と、ファンの人数と、やりたいことの規模と。そのバランスがしっかり取れる最大のチャンスが15周年だと私は思っていたので、そこに向けて活動ができないのはほんとに、ほんとーーーに悔しい。なんであいつらができてうちはできないんだって腹立たしい気持ちもある。

クッソー!ふざけんな!悔しい!

 

来年の今ごろ、今の私たちが感じている心配が、する必要のないものだったと思える未来でありますようにと祈るばかりです。

ダブルベッド

たまたまparaviで見て、地上波で放送してることを知った番組。

ここにきて賛否両論?否のほうが多かった?の武田航平さんと、山本ソニアさんが出演されていたEP3について。いろいろと考えちゃって。

 

Twitterでは「武田、ありえん」って声がもの凄く多かったんだけど、私はそんなに否定派ではありません。温泉からの最終日は、そんなことまで言っちゃうの⁈ってびっくりはしたけど。笑

 

カメラワークで匂わせてたけど、私も見ながら割と武田さんと同じことを感じてました。ソニアちゃんてお嬢様なのか、あんまり片付けが得意じゃないのかなーって。武田さんが特別几帳面な人なんだとも思います。あそこまできっちりしてる男性もそういないと思うし。笑 武田さんと同じレベルを求められたらだいぶキツいけど、でも、身なりは飾るけど整理整頓できないのはちょっとなと思ってしまう。

前半は、きっと武田さんも気があったから、夜景ドライブしたときも手を繋いだし温泉旅行も行きたいって思ったと思う。けど、生活のスタイルを間近で見ていくうちに「この子は恋愛対象じゃないな」って気持ちが変わっていったのかなーって思いました。浅草デートしてるのとか、美男美女で大人っぽい雰囲気の2人がお似合いすぎて、めっちゃ素敵だったなぁ。

 

番組的には、恋愛関係にならなきゃいけないわけではないけど、ちょっとキュンキュンしちゃう場面が欲しいな、みたいなスタンスだと解釈しています。だから、ソニアちゃんが言ってた「おとぎ話」もわかるし、武田さんが言ってた「リアル」もわかる。武田さんは「リアル」を求めすぎた結果、温泉に泊まった夜に手を繋がないやら恐怖のダメ出しやらになったように思う。合わないと思ったら期待を持たせるようなことはしないっていうのも優しさだけどね、切なくなる。

最終日にがっつりダメ出ししてたのは、見てられない気持ちになりました。武田さんが言ってることは全部わかるんだけど、それを言っちゃうのが正解なのかって考えると…うーん。一応テレビでいろんな人が見てる訳だし、普通に言われても胸にグサっと突き刺さるような内容だったから、女性としても人としてもプライドずったずた。自分なら恥ずかしくて立ち直れないかも。笑 せめて、全部終わってからテレビとは関係ないところでちょっと伝えるとか、わかんないけど、そこは考えてあげてほしかったなぁ、とは思いました。朝にいろいろ言われたから俺も言ったるわ!ってなったのかな。笑

 

生活スタイルの違いって、共同生活をしてるとすごくストレスになってくるもの。電気付けっぱなしとか、使ったタオルがそのままとか、使ったグラスをいつ洗うかとか、最初は自分がやればいいと我慢できることが、どんどんイヤになっていくもの。殆どの女性がパートナーに対してイラつくことなんじゃないかな?「イヤなこと言われた!」って部分だけを切り取って女の敵に仕立てあげてるような意見が多くて驚きました。

「〇〇の状態はやめよう」とか、ほんとは気がついた時に言うのが正解なんだろなと思う。この2人の場合、初対面だし7日間だしと思うと難しいけど、そこを言えたら解決できたことのようにも思いました。武田さんは気になるなら自分がやろうってスタンスに見えたけど、ソニアちゃんが相手のスタイルに合わせてるのはあんまり感じられなかったなぁ。武田さんのハイパー几帳面なとこちゃんと見えてる?と思って見てました。

本人たちにしかわからないことだけどね!

 

あと、副音声のケンコバが小杉だったら良かったのに。しょーもないこと言う人は2人もいらない。笑 むしろ、吉村がフォローしててひどい副音声だった。私は武田さんよりケンコバに一番イラついたかも。笑

 

犬飼くんと、ロンちゃんがきれいにまとまりすぎちゃったから、その後のハードルが上がっちゃった感はありました。でも、面白かったなー。終わっちゃうなんて残念。もっといろんなパターンを見てみたい。けど、めっちゃ立派な部屋だからお金かかるんかな。笑

続編、お待ちしてまーす!